ダイエット

趣味
この記事は約3分で読めます。

こんにちは!

キックボクシング・インストラクターのTravis(トラヴィス)です。

本日は、ダイエットについて、考察します。

太る仕組み

太る仕組みは、簡単です。

動いて燃焼するエネルギーより多く、カロリー摂取してしまうと 太ります。

痩せる仕組みも、簡単です。

食べ物等で摂取したエネルギーより多く、動いて燃焼させてしまえば 痩せます。

言うは易く行うは難し。

わかっています。

これも、英語学習と同じで、継続することが大切であり、継続するためには、苦行だと続かないので、楽しめる環境づくりが大切です。

さらに、英語学習と同じで、正しいやり方で行わないと、効果が得られません。

つまり、英語学習と同様、「たのしみながら、正しい方法で、毎日 運動する」と 良いのです。

ゴールドジム Gold’s Gym

でも、ジム(GYM)に行くと、”筋肉お化け”の人たちが、「うぉ~!」とか、叫びながら、重いバーベルをあげているんでしょ?

とか、

筋トレし過ぎると、ムキムキになっちゃうんでしょ?

という質問を、投げかけられます。

大丈夫です。

「うぉ~!」とか「ぬぉ~!」とか、言っていませんし、どんなに頑張って筋トレしても、ムキムキにはなりません。

一部の個人経営のジムでは、大声で叫びながら、バーベルを持ち上げていますが、一般的なジムであれば、周囲を威圧(いあつ)してしまうので、禁止されています。

A. シュワルツネッガーでおなじみの、筋肉の森、世界のゴールド・ジムでさえ、発声禁止です。

発声効果は、確かにあります。

多くの研究がされていますし(但し諸説あり)、私自身も、体験しています。

しかしながら、ボディ・ビルやパワーリフティングのトップ選手でもない限り、不要です。

わたしも、10年以上ゴールド・ジムでトレーニングしており、ベンチ・プレスはMaxで120kgを挙げていました。

しかし、その程度であれば、発声は不要です。

すぐ隣のベンチで、土佐ノ海関が100kgで、黙々とウォーミング・アップをしていました。

さて。

ムキムキに、なるには、そのためのトレーニングをしなければなりません。

腕立て伏せを、100回やろうが、500回やろうが、ムキムキにはなりませんので、ご安心を。

たまたま、偶然にも、筋量アップ・トレーニングをしてしまう、ということはありません。

緻密(ちみつ)に計算した上で、行わないと、筋肉量は増えません。

トレーニング種目、タイミング、および重量を適切に選択しなければなりません。

更に言えば、トレーニングだけでは、筋肉量は、増えません。

食事のタイミング、量、内容も細かく調整し、休養の取り方も重要になります。

つまり、素人が思い付きで筋トレしたところで、ムキムキにはなれないのです。

そもそも、「筋トレ」と言っている時点で、認識不足です。

正しくは、ウェイト・トレーニングです。

パーソナル・ジム

何事も、正しい方法で行わなければ、成果が出ません。

ダイエットも同じです。

我流のダイエットや巷(ちまた)で流行っている「なんちゃってダイエット」の中には、痩せないばかりか、健康を害する恐れのあるものが含まれています。

誤った「知識」「認識」「噂」「都市伝説」に、惑わされないでください。

一旦、健康を害すると、元通りになるまで、長く苦しい思いを経験しますから。

健康的に痩せたいのであれば、プロに任せましょう。

しっかりとした知識のある パーソナル・ジムがお勧めです。

通常、パーソナル・ジムは高価ですが、コロナ禍で、オンラインで安価に同レベルの指導を受けられます。

健康を害する前に、プロの指導に従って、正しい方法で、健康的に、美しくダイエットしてください。

コメント

  1. philip より:

    WOOW This is very nice and fun i really enjoyed this article keep it up sir

  2. Lang より:

    Because of this article, I already have the idea to gain weight. I hope it will be effective. More tips for a healthy lifestyle please. I’ll be waiting for more, Travis!

タイトルとURLをコピーしました