こんにちは!
英会話講師のTravis(トラヴィス)です。
今日は、ビジネス英語について、考察します。
ビジネス英語
ビジネス英語って、何だろう?
ビジネス・パーソンであれば、そこまで、ビジネス英語に対して構える必要はありません。
会社で業務を行う上で、日本語で意思疎通する際、特殊な日本語を使わないのと同様です。
英語だからと言って、そんなに構えなくても、大丈夫です。
ビジネス知識の無い 中高生であれば、ビジネスについて、まず、日本語で習う必要があるかもしれませんが、中高生は、ビジネス英語など学ばないでしょう。
ビジネス英語と言えば、Hikaさんところの「ビズメイト」が有名です。
ビジネス英語に特化して英会話を習うというのは、効率的です。
講師陣も優秀で、カリキュラムもしっかりしているので、ビジネス表現に特化したレッスンを受けることで、海外出張などでも、一目置かれるでしょう。
自然な会話
しかしながら、実際に海外で仕事をしてみると、そのような畏(かしこ)まった会議は、極々一部で、日本の国内企業ほどでは無いものの 一般会話の延長といった感じでしょう。
TVドラマや映画のように、ビジネス・ライクな会話や会議中の討論など、あまり、見かけません。
つまり、普通に英会話ができれば、必要十分です。
まして、第二言語として英語を話す日本人であれば、先方も理解してくれます。
ただし、米国は多民族国家ですので、顔つきがアジア人であっても、英語を母国語とする人が多いため、日本人が、外国人を見た時のように、ゆっくりと英語を話してくれるということはありません。
日本で白人を見かけたら、もしかしたらロシア人かもしれないのに、強引に英語で「ハロー」と話しかけて戸惑わせてしまったり、日本語でも、異様にゆっくり話してあげたりしますが、米国では、そこまでゆっくり話してくれません。
したがって、ヒアリング能力は、かなり求められます。
また、初対面でも、日本のように丁寧に対応することが、相手に対して親切という考え方ではなく、むしろ、ちょっと、砕けた感じで、フレンドリーに話しかけた方が、相手を尊重しているという文化のため、学校英語では、聞いたこともない表現を使ってくるので、そこの部分の慣れは必要です。
ビジネス特有の畏まった表現も、知っていた方が良いのですが、むしろ、普通の英会話ができることの方が、日本人には求められるように思います。
大学等で、ビジネス および 経営学等を専攻していた場合、専門用語さえ、英単語で知っていれば、十分に乗り切れます。
もちろん、M&Aのためのデューデリジェンスを行ったり、契約を結んだりといった場面では、それなりの知識と英語力が求められます。
しかし、ちょっと、海外出張に行ったり、現地法人の社長として赴任する分には、何とでもなります。
英会話力 + ビジネス英語
大半の方が、必要とするビジネス英語の場合、まずは、日常会話レベルのコミュニケーションを英語でできるようになることが重要です。
その上で、ビジネス特有の場面での練習をロールプレイなどで、行うことができると、プラスになります。
英会話をできるようになるには、「話す」トレーニングをしなければならず、これが、かなりの時間を要します。
毎日「話す」「話す」「話す」そして、時々、「聞く」
聞き取れなければ、開き直って、聞き返せばいいのです。
本当は、リスニングは、非常に大切なのですが、優先順位をつけるならば、まずは、自分のいいたいことを、ストレスなく英語で言えるようになることが、先決です。
その「話す」訓練に、最適な「24時間365日いつでも定額レッスン」という価格破壊のネイティブキャンプ(NC)と、隙間時間をうまく利用するスタサプの最強タッグが、スタサプの「オンライン英会話セットプラン」です。
スタサプ + ネイティブキャンプ。
最終的には、読み書きも含め、リスニングも、十分に、できなければなりません。
しかしながら、学校英語の試験で、オーディオを聴いて、選択肢を選んできた日本人達は英会話をできるようになったでしょうか?
つまり、「話す」訓練をしなければ、先へは進めないのです。
ところで、スタサプは、アプリで隙間時間を有効活用できる仕組み ですが、ネイティブキャンプも、隙間時間で英会話を行うことが可能です。
基本的には、1レッスン25分なのですが、自由に途中退出できます。
都合のいいところで、See you! とレッスンを切り上げられます。
すべての人に、1日は、平等に24時間です。
フリートーク等を選択し、テキスト無しで、隙間時間を有効活用しつつ、まとまった時間が取れるところでは、テキストを使ったレッスンを受講するのがオススメです。
続けた先には、英語で自由に意思疎通を図れる世界が待っています。
Good Luck !!
コメント
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