こんにちは!
英会話講師のTravis(トラヴィス)です。
本日は、最大手のDMMを紹介します。
大手英会話スクールのメリット
現在、国内だけでも数百のオンライン英会話スクールがあると言われています。
実際のところ、数えきれないため、こうした表現になります。
個人が行っている小規模なものから、大資本を投入してプラットフォームから作り上げる大手英会話スクールまで、さまざま です。
どちらにも、メリット/デメリットがあります。
大手英会話スクールのメリットは、①整備された学習環境および②低価格でしょう。
①整備された学習環境とは、使用しているプラットフォーム、学習教材、講師陣を指します。
小規模業者では、資金的に、独自プラットフォームを構築できません。
そのため、小規模業者は、SkypeやZoomといった、既存の通信ソフトを用います。
それ自体は、悪くないのですが、生徒さんが、ソフトのインストールの仕方が分からなかったり、講師と生徒が、時間通りに出逢えなかったり、といった問題が生じることがあります。
その点、独自プラットフォームを有する大手スクールの場合は、インターネットにつなぐことさえできれば、繋がりますし、予約管理なども、スムースです。
更に、オーディオを聴いたり、学習教材との連携がスムースに行えます。
これに加えて、一般的に、学習教材の質が高く、種類も豊富です。大手スクールは、資金が豊富にあり、学習教材の開発に、時間とコストを掛けられるためです。
次に、②低コストという部分も、大きなアドバンテージです。
フィリピンやセルビア等の英語力が高く、安価な地域の講師を、大量に採用できるためです。
大手英会話スクールのデメリット
その反面、大手スクールでは、概して、きめ細かな対応が苦手という傾向があります。
生徒数が多い上に、入れ替わりが激しいため、生徒一人一人に向き合う余裕がありません。
同時に、講師数も多く、入れ替わりが激しいため、採用時に、一定の講師品質を保つことはできるものの、生徒が、次回も指名しようとすると、既に、退職していることがあります。
この辺りは、小規模な英会話スクールのメリットの裏返しです。
DMM英会話
わが国最大手のオンライン英会話スクールDMMは、その規模を生かして、さまざまな国の講師を揃えて、ネイティブや日本人バイリンガルは高額なものの、その他の地域の講師の料金を抑えて、生徒の選択肢を広げています。
また、学習教材の質・量ともに、一流です。
その上、毎日1レッスンのように、料金体系により、コースを選択できるので、自分のペースに合った学習計画が立てやすくなります。
おぎやはぎの矢作さんが、薦めなくても、メリットが多く、大手ならではの安心感があると言っていいでしょう。
個人的には、DMMが わが国 オンライン英会話スクールの基準だと思っています。
まず、DMMを試してみて、これを「メートル原器」として、他スクールと比べてみると、他スクールのメリット・デメリットが 浮き彫りになると思います。
無料体験レッスンを受けてみて、他の大手/零細スクールと比べてみると、どのスクールが自分によりフィットするのか、明確になるでしょう。
コメント