タイプ別のオススメ 英会話スクール②

英会話スクール
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こんにちは!

英会話講師のTravis(トラヴィス)です。

前回の続きです。

ビズメイツ

目的が、ビジネス英語の習得であれば、Hikaさんのビズメイツがオススメです。

海外のクライアントや海外現地法人とのやり取りをする方であれば、ビジネス関連の表現に特化して、投下資本ともいえる学習時間を、ビジネス英語一本に集中することが、効率的です。

但し、ビジネス英語と言っても、それだけ を 学習するわけではないので、ご安心ください。

日本のビジネス同様、自己紹介から始まり、コミュニケーションを円滑にするための、アイスブレイク的な導入も学べます。

ここを おろそかにして、ビジネスでの成功はないでしょう。

ビズメイツは、ビジネス英語に特化していますが、もちろん、最低限の日常会話表現も 習得できます。

無料体験レッスンを受けてみて、「まだ、そのレベルではない」と 感じたら、レアジョブやネイティブキャンプ等で、基本的な英会話能力の基礎固めをしてから、再度 挑戦することも、有効だと思います。

オンライン英会話ボストン倶楽部

発音も強化したい。

そんな方は、講師がネイティブスピーカーのボストン倶楽部を検討してみるのも、いいでしょう。

但し、講師がネイティブということは、当然、価格は高くなります。

ですから、基礎的な英会話力がある方で、発音で、突き抜けたい方 向けと言えます。

今や、消費財は、コスト・ダウンのために、発展途上国で製造され、リーズナブルな価格で、提供されています。ひと昔前のように、安かろう悪かろうとは、一概には、言えないレベルです。

英会話も同様です。

多くのリーズナブルな価格設定のオンライン英会話スクールの講師は、発展途上国の在住者です。

その国の生活費が安価であれば、(円換算で)安い賃金で働いていても、問題ありません。

むしろ、そうした為替マジックを利用して、安価なオンライン英会話スクールが台頭してきたといっても過言ではありません。

しかしながら、ネイティブスピーカーの場合は、ある程度 単価の高い仕事でないと、生活できません。

そうした事由により、ネイティブスピーカーを講師としたボストン倶楽部は、安価ではありません。

発展途上国の講師が話す英語には、その国のアクセント(訛り)があります。

しかしながら、英語を習う上で、特に、インタラクティブな会話を行う上で、支障になるレベルではありません。初心者であれば、十分に実力を伸ばすことができます。

翻って、既に英会話は、ある程度できる中級者以上の場合、壁にぶつかります。

ネイティブスピーカーと話すと、聞き取れない。

第二言語として、英語を話す講師達と異なり、ネイティブスピーカーの話す英語には「音声変化」が生じるためです。そのため、ひとつひとつの単語を 区切って 発音せず、文章の中に組み入れられると別の発音になってしまいます。文字に起こせば、理解できる簡単な表現を、ネイティブスピーカーが話すと、日本人が聞き取れない 主な理由は、この「音声変化」です。

これを克服するためには、自分自身も、ある程度、音声変化した発音で 話せるようになることが 必要です。

これは、第二言語として英語を話している発展途上国の講師からレッスンを受けても、身に付きません。かといって、ネイティブスピーカーと話せば誰でもできるようになるかと言われれば、そうでもありません。実際には、このことを理解している日本人講師から習って、理屈を理解した上で、ネイティブスピーカーのレッスンを受講することが理想です。

ボストン倶楽部には、ネイティブスピーカーと日本人バイリンガル講師が在籍しているので、こうしたレッスンが可能です。

他に、ボストン倶楽部の特長としては、レッスンを4人までなら、同時受講しても同額というものがあります。レッスンを自宅の居間で、家族4人で受講しても、追加料金はかかりません。

会社の会議室で、同僚達と同時に受講しても同額ですので、4名までなら、会社の研修として利用することもできるでしょう。また、英会話サークル等で、同レベルの方々が、同時にレッスンを受けるケースも想定されます。

他のオンライン英会話スクールでは、基本的に、個別指導となりますので、グループ・レッスンを認めていることは、特長と言えます。

ところで、ネイティブ・キャンプは「ネイティブ」と謳っていますが、講師は世界各国の出身・在住者であり、ネイティブだけでは、ありません。もちろん、ネイティブスピーカーも在籍しており、追加料金無しで受講できますが、人気が高いため、長時間 待つか、もしくは、追加料金(約\1,000)を支払って予約した方が確実です。こうした手間や追加料金を考えると、ボストン俱楽部で、ネイティブスピーカーのレッスンを集中的に受講することは、有益といえます。

EFイングリッシュライブ

英会話のみならず、「読む」「書く」も、勉強したい。

そんな方には、EFイングリッシュライブがオススメです。

ここでは、英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)を強化できます。

但し、どれかに特化したレッスンではないため、悪い言い方をすれば、中途半端になります。

卑近な例として、クルマのタイヤの謳い文句が分かりやすいでしょうか。

「強力なグリップ力と乗り心地の良さ を 高次元でバランスしたタイヤ」というものがあったとしましょう。「高次元でバランスした」というのは、程度問題なので何とでもいえますが、「強力なグリップ力」と「乗り心地の良さ」とは、トレード・オフ関係にあるため、「強力なグリップ力」に目一杯振れば、「乗り心地の良さ」はスポイルされ、その逆もまた真です。そうでなければ、世の中に、こんなにも多くの種類のタイヤが存在するはずはないのです。

「グリップ力はそこそこで、乗り心地も悪くない中途半端なタイヤ」という謳い文句では、あまり魅力を感じないでしょう。しかしながら、「強力なグリップ力と乗り心地の良さ を、高次元でバランスしたタイヤ」というのは、「グリップ力はそこそこで、乗り心地も悪くない中途半端なタイヤ」の言い換えなのです。

それを理解した上で、目的や用途に合わせて、タイヤ選択をする必要があります。

話を戻して、EFイングリッシュライブですが、高次元でバランス良く英語の4技能を勉強できる貴重なオンライン英語スクールになっています。

「読む」については、多くの問題が用意されており、長文読解等、これらを全て解けば、かなりの英語読解能力が身に付きます。しかしながら、学校英語アレルギーがある方にとっては、苦痛でしょう。反対に、学校英語の成績が良かった方にとっては、楽しい時間です。

「書く」については、英作文を添削してもらえます。英作文を提出すると、数日後に、間違った表現や不自然な表現を修正して、真っ赤に採点された答案が返ってくるイメージです。実は、英語を相当話せる日本人であっても、「英作文」となると、かなり怪しい状態です。英検にも英作文はあるのですが、基本的に、日本人が日本人のために作成した問題なので、英検の英作文で満点を取るレベルであっても、エッセイのレベルは不十分な場合が多いのです。

これは、英語に限らず、日本語をみても明らかです。昨今は、誰でもネット経由で、母国語で発信できますが、日本人が書いた日本語の文章であっても、厳密には誤謬が多く含まれています。書籍や論文のように複数の専門家の目を通して、何度も校正されていないため、当然ですが、誤りを多く含みます。ましてや、第二言語として英語の文章を書くという作業は、非常に難しいことと言えます。

このブログの文章も、誤謬が多く、こっそり、後から修正しています。

ともあれ、英作文を添削してもらえるという貴重なサービスが含まれているのが、EFイングリッシュライブです。

「話す」に関しては、コンピュータを用いて、生徒が話した音声を採点してくれます。音声認識ソフトの発達は目覚ましく、対人でなくとも、自分の発音を確認できます。これは、人前で英語を話すことが 恥ずかしい方にとって、気楽に発音矯正できる優れた方法です。

スマート・フォンのSiriを英語設定にして、通じるか否か試した経験があれば、何となく、理解できると思います。

「聞く」対策として、オーディオのリスニング問題が あります。この辺りは、学校英語の勉強に近いので、特に、新鮮味はありません。

インタラクティブに「聞く・話す」は、いわゆる「英会話」であり、多くの日本人が最も苦手とする分野です。

これについて、EFイングリッシュライブでは、個別レッスンとグループレッスンを用意していますが、個別レッスンは、毎月20分のレッスンを8コマまでとなっており、少々物足りない内容です。

したがって、英会話に特化した学習をしたいのであれば、他のオンライン英会話スクールをオススメします。EFイングリッシュライブは、あくまで、4技能をバランス良く学びたい方 向けになります。

グループレッスンについては、毎月45分のレッスンを30コマまで受講可能となっています。グループレッスン自体は、他のオンライン英会話スクールと異なり、逆に、新鮮かもしれません。最初に、英語レベル診断を受けるので、おおよそ同レベルの方々とグループレッスンを受けることになります。他の国の生徒さん5~6名と、一人の講師を囲んで、決められたテーマで、議論します。

ここは、世界最大級のオンライン英語スクールであるEFイングリッシュライブの醍醐味と言えます。

レッスン参加者には、各国のアクセント(訛り)があるので、多国籍企業にお勤めの方は、会社での国際会議をイメージして頂ければ近いと思います。最近は、オンライン国際会議も多く、こうした状況になることは珍しくないので、EFイングリッシュライブで、経験しておくと、予行演習になるかもしれません。もしくは、会社のオンライン国際会議で、うまく発言できないとお悩みの方には、良い練習になるでしょう。

お国柄が出るので、45分という制限時間を無視して、自分ばかり、話そうとする方や、強い訛りがあって、他の人たちが理解できていなくても 構わず話し続ける方等、日本文化を当たり前だと考えていると、カルチャー・ショックを受けるかもしれません。日本人のように、恥ずかしくて、なかなか話せない状態とは、真逆で、文法間違いや強い訛りなど気にせず、どんどんと好きなことを話す国の方々と交流することは、真の国際交流になるでしょう。

45分で参加者が5名であれば、ひとりの持ち時間は、9分だと考えて、他参加者との発言時間のバランスを考え、他参加者の意見を集約し、対比しつつ、自らの考えを主張するといったことを、英語で行う訓練にもなります。

時折、同じグループに別の日本人が自動で割り振られてきます。同じ日本語訛り英語を話し、構文の作り方も、日本の英語教育を基盤にしているので、こういう事を言いたくて、頭の中で、英作文して話しているのだな、と分かり 親近感が沸くと思います。

グループをまとめる講師は、ネイティブスピーカーとなっていますが、2016年時点では、南アフリカ共和国 国籍の方も含まれていました。個人的には、南アフリカ共和国は、ネイティブとは言えないと考えていますが、EFイングリッシュライブでは、そういった扱いでした。現在では、含まれていない可能性があります。

毎日 45分のグループレッスンを受講し、週2回 20分の個別レッスンも受講する。その上、英作文を書いて添削してもらいつつ、自分で音読して、発音をコンピュータに採点してもらったり、リスニングや長文読解の問題を解いたりする。つまり、EFイングリッシュライブは、4技能をバランス良く学びたい方向け です。

4技能をバランス良く学びたい方、そして、国際会議での発言等を練習したい方に、オススメできます。

英会話リンゲージ Linguage

グループ・レッスンの方が、仲間がいて、楽しめそう!

そんな方には、「英会話リンゲージ」がいいでしょう。

最大5名までのグループ・レッスンで、講師は主にネイティブもしくは日本人バイリンガルになります。生徒が日本人ですので、気負うことなく、参加できると思います。

生徒のレベルを合わせるため、自分だけついていけないということも、ありません。

リンゲージの特長は、オンラインも対面授業も選べるという部分でしょう。コロナ禍で、対面授業は、慎重にならざるを得ない状況ですので、しばらくは、オンライン・レッスンで様子をみることもできます。

ここでも、ネックになるのは、価格です。

月額¥13,200 プラス 教材費(40分×4回/月)。

どうしても、ネイティブと日本人講師は、フィリピン人講師等に比べて高価になります。

そこを、可能な限りリーズナブルにするために、グループ・レッスン形式を採るわけですが、その方が仲間がいて、楽しめるのであれば、安価で、楽しい!となり、一石二鳥です。

マンツーマン・レッスンもありますが、かなり、高価です。

オンライン:月額¥22,000 + 教材費(40分×4回/月)。

 対 面 :月額¥30,800 + 教材費(40分×4回/月)。

確かに高価ですが、これだけの価値があるか否かは、本人が体験してみないとわかりません。

是非一度、無料体験レッスンを受けてみてください。

長くなりましたので、次回③に続きます。

それでは、また!

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