こんにちは!
英会話講師のTravis(トラヴィス)です。
題名のような状況に陥ったら…。
3ヶ月あれば、十分!
「仕事で、英語が必要になった!」ら、チャンスだと、捉えてください。
人間は、必要にならないと… or 追い込まれないと…、なかなか行動に移せない生き物です。
突然辞令が下り、「3ヶ月後に、米国子会社に赴任してくれ」と言われたら、ラッキーだと思ってください。
3ヶ月あれば、英語での(最低限の)コミュニケーション能力を携えて、渡米できます。
後は、現地で頑張ってください。
以下、友人(A君)の事例です。
海外赴任は突然に!?
A君のスペックは、中堅の四年制大学卒で、英語は普通に学校英語を習ってきたのみ。
TOEICなどの受検経験はなく、技術者として、米国子会社の工場へ赴任して欲しいと言われ、1年ほど前、わたしに相談してきました。
1年ぶりに、彼から連絡が来たので、その後の様子を聞きました。
結果として、渡米前の3ヶ月の準備期間で十分だったそうです。
渡米後は、大変ではあるものの、渡米直後よりも、格段に英語力がUPしていることを実感できている、とのことでした。
私の見立てでは、赴任前にTOEICを受検すれば、450点前後といったレベルでした。
ただし、A君には、20年間携わってきた技術関連知識があり、その多くがカタカナではあるものの、英語由来の言葉だったことは、彼の仕事でのコミュニケーションの手助けになっています。
3ヶ月間、何をしたのか?
短期集中で、英会話をできるようになるために、彼に提案したのは、以下のメニューです。
- 平日、毎日2時間ネイティブ・キャンプでレッスンを取る。
- 休日、毎日8時間ネイティブ・キャンプでレッスンを取る。
以上。
英会話は、話すという作業です。
したがって、話さねばなりません。
毎日、来る日も来る日も、話す、話す、話す。
それだけ、です。
三単現のsや複数形のsなど、気にしなくていいのです。
文法的に、誤った英語を話しても、気にしてはなりません。
これらを、いちいち修正していたら、「話す」練習になりません。
「話す」練習をしているうちに、三単現のsも、複数形のsも、きちんと言えるようになります。
最初から、完璧な文章を作って、それを話そうとしていては、単なる英作文です。
英作文と、英会話は、根本的に違います。
日本語で考えて、日本文を作り、英訳する、という過程を辿りません。
言いたいことを、平易な英語表現で言うのです。
海外赴任が決まっていなくても、ネイティブ・キャンプ(NC)で、レッスンを取れば、同様の効果を得られます。
ただ、追い詰められないと、三日坊主で終わってしまう可能性もあるのが、難しいところです。
ともあれ、始めないことには、半永久的に英語を話せるようにはなりません。
取り敢えず、始めてみてはいかがでしょうか。
コメント
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