【経済学】異時点間の最適消費計画

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こんにちは!

英会話講師のTravis(トラヴィス)です。

本日は、未来の自分に何を遺(のこ)すべきか?考察してみます。

現在と未来

クラシカルなミクロ経済学理論に「異時点間の最適消費計画」というトピックがあります。

予算制約(式)を基に、自らの効用最大化を目指して、数式をガシガシ解くと求められるのですが、そんなこと、しなくても、直感的に理解できる「物語」として、「アリとキリギリス」があります。

「現在(夏)」頑張っているアリさんは、「未来(冬)」で、安泰。

「現在(夏)」楽をしているキリギリスは、「未来(冬)」で、餓死しそうになる。

というお話です。

現実社会は複雑で、「現在」と「未来」とでは、法規制や労働環境などが変化している可能性があり、「異時点間の最適消費計画」や「アリとキリギリス」のように、単純にはいかない面があるものの、前提を複雑にしすぎると、本質を見誤るので、大まかには、この理論は正しいと考えていいでしょう。

つまり、「現在」頑張っているコトが、「未来」の自分の状況を作るのです。

ここで、われわれに与えられた(所与の)予算は、時間です。

「現在」自由になる時間を使って、どのような「スキル」を身に付けると、「未来」で、楽をできるのか?という議論になります。

何を頑張るべきか?

「未来」を豊かにするため、「現在」何に、時間を投下すべきか?

現実には「未来」が不確実である以上、何とも言えませんが、しばらく「現在」の状況が続くと仮定すると、正解が見えてきます。

かつて隆盛を誇った業界の凋落は目を覆うばかりで、現在、所得の高い業種・業界は、IT産業に偏っています。

IT業界の覇者は、米GAFAMであり、日本でも、人気の高い就職先になっています。

実際、わたしのレッスンに来られる生徒さんの中にも、GAFAMに応募をして書類選考が通り、英語面接を控えた段階の方が少なくありません。

前職にも依りますが、年収が2倍になることは、珍しくありません。

最近、米GAFAMの時価総額合計が、わが国の東京証券取引所上場企業すべての時価総額を超過することが話題に上りました。

正に、飛ぶ鳥を落とす勢いです。

ここで活きるスキルを挙げると、以下の2つが考えられます。

ITスキル

英語力

【学校では教えてくれない】業界格差

学部生時代に「賃金論」を受講した際、担当教員(教授)の研究対象が、わが国の賃金体系だったため、業種・業界ごとの平均賃金や大企業と中小企業の賃金格差について、学ぶ機会がありました。

それは、綺麗ごとでは語れない内容で、就職先を誤ると、生涯賃金に数千万円~億単位の差が生まれることを、データで示していました。

その教授は、今であれば、個人情報上、大問題となるような宿題を学生に出して、大学OBの賃金データを収集しており、マンモス大学の利点を活かして、日本の賃金体系について詳細なデータを集積しており、データの信憑性は高かったと思います。

通常、こうした実態にまで触れる講義は無いため、貴重な体験になりました。

インターネットが普及した現代では、こうした講義を聴講せずとも、大まかなデータを概観することができます。

結論として、現在の勝ち馬はIT業界であり、そこで活躍するために、ITスキルは必須と言えます。

これは、大企業であっても有効ですが、独立してフリーランスになっても、困らないという現代における最強ツールと言えます。

但し、中小企業の場合、いわゆるブラック企業が多く混じっているため、就職時には慎重になる必要があるでしょう。

「未来」のための自己投資

GAFAMに就職・転職しなくても、この先5年、10年と役に立ち、自らの市場価値を上げて、「未来」を豊かにできる技能が「ITスキル」です。

また、「ITスキル」は、「英語」との相性もよく、両方のスキルを兼ね備えていると、その人材の市場価値は、極めて高いものになります。

「異時点間の最適消費計画」は、人生トータルで、豊かに暮らすためには、どうすべきか?についてのヒントを与えてくれます。

自らの力で「未来」を切り拓いていく中で、ひとつの方向性として、考えてみると有益だと思います。

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