こんにちは!
英会話講師のTravis(トラヴィス)です。
「オンライン英会話って、沢山あり過ぎて、どれにしたら いいかわからない。」という悩みに答えます。
二大巨頭 DMM英会話とネイティブキャンプ
結論です。
まず、DMM英会話の無料体験レッスン2回(2021年8月12日~18日 期間限定で3回)を試してから、ネイティブキャンプの1週間無料レッスンを受講してみましょう。
さて。
群雄割拠のオンライン英会話スクールですが、日本資本だけでも、大小合わせて数百あると言われており、自分に合った英会話スクール選びに悩むことでしょう。
そんな時は、基本に戻って、大手2校を試してみましょう。
「王道に失敗無し」です。
それらを試してみて、足りないモノを感じたら、それを補完するスクールを探すという手順が効率的です。
最初から、目指すものが決まっている方は、それに特化したオンライン英会話スクールを、いくつか試してみるのが いいでしょう。
例えば、TOEIC受検に特化しているスクールや、IELTSに特化しているスクール等の中から、無料体験や無料相談を試してみるという手順です。
しかしながら、初心者の方は、まだ、明確な目標がない場合が多いので、そういったケースでは、全てを網羅している大手オンライン英会話スクールが最適です。
英検やTOEICに適した教材も準備されていますし、IELTSやTOEFLの受検経験のある日本人講師達も在籍しているためです。
DMM英会話
正に、王道。
「王道に、失敗無し」です。
価格・講師品質・教材と全てにおいて、高次元でバランスしています。
概して、オンライン英会話は低価格ですが、DMM英会話(以下、DMM)も、その低価格ラインを守りながら、プラス・オプション料金制を取っています。
一番安価なプランは、月額\6,480と他社とも横並びです。これで、毎日1レッスン(25分)を予約できます。
DMMは、24時間365日レッスン受講可能ですので、多忙であっても、レッスン受講時間の調整が可能でしょう。
毎日1レッスン(25分)¥ 6,480
毎日2レッスン(50分)¥10,780
毎日3レッスン(75分)¥15,180
これに、プラス・ネイティブ講師で、以下の月額になります。
毎日1レッスン(25分)¥15,800
毎日2レッスン(50分)¥31,200
毎日3レッスン(75分)¥45,100
最初は、プラス・ネイティブ講師プランは不要でしょう。
まずは、毎日1レッスンから始めてみて、英語学習の習慣付けをすることが大切です。
そして、毎日2レッスン以上、頑張れそうなら、次に紹介するネイティブキャンプへ移行する方が、コスト・パフォーマンスがよいと考えます。
ネイティブ講師は、ネイティブキャンプにもいますし、予約無しでも、受講可能ですから。
DMM英会話なら、2回無料体験
(今だけ、3回無料体験)<=終了しました。
ネイティブキャンプ(Native Camp)
正に、覇道。
「正直、かなり無茶」をしています。
低価格 過ぎます。
その歪(ひずみ)は、講師の給与体系に反映されます。
ユーザー(生徒)は、これを上手に利用して、恩恵を受けない手はないでしょう。
月額¥6,480という部分は、前述のDMMと同一ですが、レッスン数が、無制限となっている上に、予約不要です。
英会話をマスターするには、相当量の会話/発話をする必要があります。
日本語で考えた文章を、頭の中で英訳して話していては、とても 間に合いません。
卓球のラリーのように、小気味よく、ポンポンと打ち返す反射神経を養わねばならず、英作文のように、英文を書きだして吟味している暇などありません。
最初は、テニスのラリー程度の長いストロークでもいいので、ゆったりと構えて、相手のいる場所に向けて、正確に打ち返す練習をします。
徐々に、距離を詰めていき、最後はボレーの応酬でも、25分間 続くくらいに訓練してください。
これを、行うには、DMMの毎日1レッスンでは、何年かかるか不明です。
DMMで実力をつけて話せるようになる生徒さんは、その1レッスンの後に、復習をしています。いわば、英語学習を淡々と続ける王道であり、これができるのであれば、毎日1レッスンでも大丈夫です。
しかし、復習は最低限にして、次のレッスンで、前のレッスンの復習をしてしまうくらいの方が、ただ、会話をするだけで済むため、勉強している感がなく、気楽に続けられます。
ネイティブキャンプなら、それが できます。
お気に入りの講師を見付けたら、連続で何コマでも取って、前回の続きから、また、話し始めるのです。
時折、ネイティブ講師のクラスが空いたら、取ってみましょう。
国にも依りますが、米国アクセントや英国アクセントが、聞き取り難いと感じるはずです。
それは、それ。
ヒアリングが苦手だと、認識しておくだけで結構です。
2つ以上の問題を、一度に解決しようとすると、迷路にはまります。
まずは、話せるようになることが先決です。
また、ネイティブ講師のアクセントは国ごとに異なるため、米国アクセントに慣れることができても、英国アクセントでは、苦戦します。
どの国のアクセントに重きを置くかといった戦略も重要です。
個人的には、20世紀以降、世界経済の覇者となり、影響力の強い米国アクセントに慣れておくことをお薦めしています。
英国が、かつての影響力を持つことは、もはや ないでしょうから。
米国アクセントが、日本語で言うところの、「東京弁(標準語)」です。
英国アクセントを勧めるということは、日本に来た留学生に、わざわざ千年前の首都である京都の言葉「京都弁」を習うことを勧めるようなものです。
ともあれ、まずは、英会話に慣れましょう。
アクセントは、その後の課題です。
英会話練習に絞ることで、割高なネイティブ講師を予約する必要もないため、各国の取りやすい講師を「今すぐレッスン」で、受講していけばいいのです。
ネイティブ講師も「今すぐレッスン」で受講することは可能ですが、競争倍率が高いので、「運」に左右されてしまいます。
最初は、ネイティブ講師にこだわる必要はないので、問題ありません。
毎日、コンスタントに練習を続けることで、英会話を趣味のように楽しめるようになると同時に、話すことが簡単になっていきます。
この趣味のようにしてしまうところが重要です。
学校英語のような勉強は、苦行に近い部分がありますが、この英会話というものは、友達とたのしくお茶しながら話しているようなものなので、苦になりません。
英会話のマスターには、相当量の「話す」時間を取る必要がありますが、安心してください。
苦痛を伴わない、趣味のような感覚で、自然に続くものですから。
NC(Native Camp)なら、1週間無料体験
まとめ
初心者が、オンライン英会話スクール選びに悩んだら、まず、DMM英会話の無料体験レッスン2回(今だけ、3回)を試してみて、次に、ネイティブキャンプの1週間無料(回数無制限)レッスンを試してみてください。
どちらか、相性の良かった方に決めて、正式入会すれば、大きくは 外しません。
何か、特別な目的(英検・TOEIC等)があれば、それに特化したスクールをあたってみるのもいいでしょう。
Good Luck!!
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コメント
I like reading it! Thank you!
Thanks for you recommendations!
Nice and interesting article. Looking forward for more!
this is so great and nice sir!
i really love this article sir
more blog sir
A big help for everyone! Lots of infomation on how we can learn English even were at home.
The journey of a thousand miles begins with a step. Thanks for the motivational article Travis
As of now, I need to learn English to communicate to foreigners and I found a way now. Thanks!
I find English conversation very interesting and this gives me lots of information. I can save money too. Thanks a lot!