こんにちは!
英会話講師のTravis(トラヴィス)です。
本日も、Kidsと英検面接の練習をしてきました。
解答パターン
英検の(準)2級では、Q.1で、与えられた文章を読み、それに関する質問に回答します。
質問のパターンは、大きく分けて2種類。
①Why ~ ? もしくは、 ②How ~ ?
①Why ~ ? に対しては、簡単。
Because で始めて、理由の部分の文章の主語を代名詞(9割方、theyです。)に変えて、あとは、読むだけ。この訓練を繰り返すと、子供たちは、ほぼ100%完璧に答えられるようになります。
②How ~ ? の時は、少し難しく、Byで始めて、主語を省略して、動詞を~ing形にします。
ときどき、動詞をandでつないで2つ目の動詞もあるので、2つ目の動詞も~ing形にすることを、忘れずに!
成功体験
他にも、細かいTipsは、あるのですが、それは、レッスンを取ってみて頂ければ、な~んだ、パターンで、簡単に解答できるんだ!と、分かるでしょう。
しかし、そんなTipsより 大切なことがあります。
それは、小さな成功体験を積むことです。
子供は、ひとつ正解できる度、確実にモチベーション・アップします。
その積み重ねが、英検合格に繋がり、更なる、動機付けになります。
こうしたサイクルにハマれば、あとは、放っておいても、勝手に英語を学び続けます。
そうした道筋へ導いてあげることが、一番大切なことだと、考えています。
反対に、間違った成功体験を積めば、不幸な道へ。
例えば、どうしても欲しい「おもちゃ」があって、万引きが成功して、タダで手に入ってしまった場合には、将来、しょぼいコソ泥に なって しまうかもしれません。
英語でなくても良いので、正しい方向へ、導いてあげることが、親の責任ですし、教育者の責任だと思います。
努力が実を結ぶ経験
上述のように、英検2級までは、パターン練習を繰り返すことで、ある程度、合格が狙えます。
実は、準1級までは、パターン練習で いけます。
更には、1級でさえ、パターンはあります。それだけでは、合格できませんが。
「基本を繰り返す」という全ての分野で 有効な手段を、一度、身に付け、成功体験として経験してしまえば、様々な分野に応用できます。
上の世界に行くほど、努力が報われないことも、あるのですが、幼少の頃に、努力が報われる経験をしておくと、自然に努力できる体質になります。
上の世界で、揉まれて、更に強靭な精神力を育んでいけるでしょう。
その一つの例として、キッズ英検は、よい手段だと思います。
コメント
This Eiken Interview Test will help alot of student thanks so much for this Good job sir!
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