英会話学習を早く始めた方がいい理由

英会話
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こんにちは!

英会話講師のTravis(トラヴィス)です。

本日は、英会話(英語)学習を始めるのは、いつが最適なのかを考察します。

国際化の進展

上場企業の海外売上比率は約7割となっており、既に、国内マーケットから、海外へと軸足が移っています。

多くの企業は、海外子会社・関連会社を抱え、現地駐在員はもちろん、本社従業員もまた、現地スタッフと、日々のコミュニケーションに英語を用いることは、珍しくありません。

中小企業でさえ、ECに強い関心を持ち、直接的・間接的に海外取引を行っています。

日本の人口が減少傾向にあり、少子化の流れに歯止めがかからない以上、この流れは加速するでしょう。

日本語は、日本人同士でのコミュニケーションに欠かせない言語ですが、わが国の人口減少により、日本語話者の数は減少の一途を辿ります。

昭和の時代は、GDP世界第2位の経済大国であると共に、国内マーケットも右肩上がりの成長を遂げていましたから、日本国内での経済活動のみで十分な側面がありました。

しかし、令和の現在、GDPは中国に抜かれ、人口減少に歯止めがかからず、少子高齢化により、経済の担い手が不足して、年金受給者を十分に支えられない状態に陥りつつあります。

残念ながら、どうあがいても、日本国内だけに執着していては、明るい未来が見えないように感じます。

英語は、英米加豪乳のようなネイティブ間のみならず、国際語(Universal language)として意思疎通に用いられており、この傾向はしばらく変わらないでしょう。

世界三大投資家のひとりジム・ロジャースは、将来、この国際語としての役割を北京語(中国語)が担うと主張していますが、特に明確な根拠を示しておらず、可能性という意味では否定できないというレベルに留まります。

しばらくの間は、引き続き、英語が国際語であり続けるでしょう。

インターネットの発達

インターネットの発達は、めざましく、そこでの公用語は、英語です。

日本語以外で情報収集できないのであれば、偏向情報にアクセスすることになります。

アクセスする情報の質と量が重要であり、更に、それらを取捨選択する能力が重要です。

重要事項について、日本語で情報発信しているサイトの量が少ないということ、及び、概して質も低いという傾向があるように感じています。

これは、あくまで、個人的感想です。

重要事項が、個人により相違するので、近所のスーパーマーケットの特売情報が重要であれば、日本語サイトで十分ですが、Googleの規約にアクセスしたり、世界経済の動向をウォッチするには、日本語情報では、タイムラグがあったり、内容が不十分であったりします。

日本語しかできないことのネガティブな面を見ていくと、英語で情報収集できることのメリットが浮き彫りになります。

COVID-19

コロナ禍で、時間が取れる今を逃す理由が見つかりません。

チャンスの神様には、前髪しかないと言われます。

前髪を掴み損ねれば、後ろから捕まえることはできません。

始めるなら、今、できる限り早く。

また、コロナ禍で、海外売上がダメージを受けている企業が多数存在します。

現地へ赴くことができない今、手をこまねいて、遠隔で指示出しをしていることでしょう。

コロナ禍が明けたら、即海外で活躍できる場も待っています。

これが、英会話学習を始めるなら、今しかない、と思う根拠です。

コメント

  1. Lang より:

    There’s a possibility that English will dominate the world in the future. In that case, it’s very needed in terms of job opportunities. So you should study English as early as you can for you will be a having a strong foundation of it. Thanks for the reminder, Travis!