こんにちは!
英会話講師のTravis(トラヴィス)です。
英語学習では、継続することが重要です。
5年で、10,000回
英語学習に終わりは、ありません。
よく生徒さんに、「先生も、英語を勉強しているのですか?」と訊かれます。
「はい。毎日レッスンを取っていますし、それ以外にも、やっていますよ。」と回答すると驚かれます。
英語学習に終わりは、ありませんし、英語以外の世界でも、日々、勉強です。
勉強を止めた時点で、後退が始まります。
それは、どの世界でも、同じ。
先日、2年間 格闘技から離れて、久しぶりにキックボクシングのスパーリングをしたところ、まともに、動けませんでした。
想定内です。
やはり、5月に、2年ぶりに、バイクでサーキット走行した際も、同様でした。
「わたしは、帰国子女だから、英語の勉強なんて、したことない。」という方がおられますが、日本人が渡米して、日本語を使わなくなった場合の日本語力の低下を考えれば、そのレベル感が分かると思います。
高校生まで、米国に居たのであれば、子供レベルの英語で、止まったまま。
ちょっと、幼稚で可愛い英語を話しますが、周囲に日本人しかいないため、気づけない筈です。
大学生まで、英国に居たとしても、専門用語等を用いた英会話は無理です。
ましてや、数年間の海外生活だけで、その後、何もせずに、十分な英語能力をキープできるはずがありません。
どの世界にも、終わりなど無いのです。
ただ、わたしの10,000回というのは、5分とか、10分とかの細切れレッスンも含めての一万回ですので、平均すると、1レッスン当たり15分強です。
しかし、内容の濃い5分間は、ダラダラ過ごす1時間より、価値があると考えています。
だから、優良な講師を選ぶ必要があるのです。
1,000レッスン超でも、ほとんど予約の入っていない日本人講師を受講してみればわかりますが、時間の無駄になります。
100レッスン未満のビギナー講師では、お話になりません。
10%くらいの、優良講師達は、常に予約で埋まっていることが多く、「今すぐレッスン(Sudden Lesson)」で取ることができれば、幸運です。
但し、生徒さんのレベル、相性、そして目的によって、どの講師が最適かは異なります。
自分に合った講師を探す過程も、たのしいものです。
そもそも、苦行であれば、1万回も続きません。
たのしいから、続くのです。
コメント
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keep it up sir!