英語ペラペラになるための練習量は?

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こんにちは!

英会話講師のTravis(トラヴィス)です。

英語ペラペラになるには、どのくらい英会話練習をすれば、いいのでしょうか。

集中する期間が大切

半年で、ある程度話せるようになる人もいますし、何年かけても、なかなか話せるようにならない人もいます。

正しいやり方を続けているのであれば、その違いは、「集中」の程度です。

Concentration

しかし、それ以前に、「正しいやり方」をしていることは、大前提です。

細かい文法を気にして、今言った文の構文は倒置法ですか?とか、分詞構文ですよね?とか、やっていると、先は長くなりそうです。

「英語を話せる」ようになりたいのであれば、細かい文法は、一度、捨てましょう。

その上で、間を空けずに、短期集中で毎日、数時間、取り組みましょう。

とにかく、話す、話す、話す。

talking

平日は2時間、土日は8時間

これくらいの英会話量をこなすことができれば、 3ヶ月過ぎた頃には、効果を実感できます。

コツとしては、毎日30分をダラダラ2年間続けるより、勉強時間の総量は同じであっても、3ヶ月間で、短期間で集中した方が、効果が出ます。

一般的に、毎日30分を1年間続けるよりも、毎日1時間を半年間行う方が、効果は出やすいのです。

「忘れる前に、繰り返す。」

短期集中型では、このサイクルに落とし込むことができるためです。

オンライン英会話スクールにおける講師選びの重要性

本気で英会話を習う場合、講師側の理解も必要です。

NCに限れば、約8割の講師が、その点、失格です。

自分が、ただ話したいだけの講師が多過ぎます。

まだ、生徒が話しているのに、それを、わざわざ止めて、どうでも良い訂正をする講師も問題外。

生徒が話している途中に割って入り、どうでもいい講師自身の意見を述べる、ダメ講師も多く見られます。

結局、NCの採用基準が低いこと及び研修期間がないことが、問題と言えます。

しかしながら、NCに限らず、他の英会話スクールでも、似たような問題、または別の問題があります。

例えば、上手な講師を型にはめて、反(かえ)って、その講師の良さを殺してしまう場合があります。

他での教育経験および実績が十分にある講師については、本部がレッスンを概観して、ある程度 自由なレッスンを任せる一方で、ビギナー講師については、本部が責任をもって十分な研修の機会を与えることが望ましいと考えます。

しかしながら、教育コストの観点から、これが、できないのです。

講師を型にはめるか、講師の自由な教え方を尊重するか、一概に言えないのですが、ネイティブキャンプの場合は、特に、講師レベルの分散(良い・悪い の振れ幅)が大きいので、生徒の立場からは、自分に合った、良い講師を見付け出すことが、はじめの一歩になります。

但し、一人の講師が万人にとってイイ講師というわけではないため、自分の目的に合った優れた講師を見付けることが肝要です。

また、自身で「この講師は、自分に合っている。」と、思っても、単に甘やかしているだけで、生徒の英語力を伸ばすことに貢献できていなかったり、知識不足で、間違った知識・方法論ばかりを伝授したりしているケースもあるため、英会話ビギナーにとって、講師選びは非常に難しい問題です。

ここで紹介している 優れた講師達が、参考になると思います。

イイ講師と出遭えたなら、後は、自分次第。

毎日、何時間も、その講師達と英会話をしましょう。

目安として、平日2~3時間、土日は、8時間くらい。

必ず、上述の時間が必要というわけではなく、忙しい時には、1コマ(25分)しか取れないこともあるけれど、別の日で取り返すといった臨機応変さが大切です。

英語学習は長期戦なので、あまりガチガチに締め付けると、心が折れてしまいます。

時には、全くレッスンを取れない日があっても、気にせず、続けていくことが大切です。

そうすれば、3ヶ月位で効果を実感でき、半年後には、時折、文法的には、間違うけれど、問題なく意思疎通できるレベルまで、達するでしょう。

講師の質の判断基準

講師の質は、ある程度、プロフィールを概観することで掴めます。

日本人講師なら、1,000レッスン以上、予約500回以上、評価で平均4.95以上。

大まかに、これくらいを目安にすれば、大きく外しません。

2,000レッスンしていても、予約が数十回だったら、避けた方が無難でしょう。

受講するだけ、時間の無駄になる可能性が高いためです。

ここでも、「講師列伝」で 紹介しているオススメ講師を受講して、英会話力を向上させていってください。

日本人講師の場合、評価は4.95以上が目安ですが、外国人講師の場合、4.90以上を目安にして構いません。

日本語で意思疎通できる日本人に比べて、誤解を受けやすい外国人講師の評価は低くなりがちです。

経験的に、レッスンの進行方法、講師の評価方法および講師の責任について理解の浅いビギナー生徒が、よく分からずに、誤って、低評価を付けてしまう結果、評価が実力に見合わないレベルにまで下がっている外国人講師を多く見かけます。

そうした講師の評価は、一旦下がったところで、翌週月曜日のアップデートで元に戻りますが、本当に実力がない講師の場合は、低評価で安定するため、数週間に渡るモニタリングを続ければ、大方(おおかた)の実力が分かります。

複数講師の確保

英会話力向上に貢献する講師は、経験的に2割しかおらず、彼女ら(彼ら)は、人気講師になっていることが多いため、「今すぐレッスン」でいつでも取れる状態にありません。

「NCあるある」ですが、「今すぐレッスン」可能で待機している講師のレッスンを受けてみて「無いわ。」と諦めて、次に行き、また「無いわ。」と諦めて、次に行くというノマド(遊牧民)状態に陥ることがあります。

5人に1人の割合で、「当たり」を引いたら、「お気に入り」登録しておきましょう。

スマホの「お気に入り欄」に並ぶ講師陣は、大抵、他の生徒とレッスン中ですが、「お気に入り」講師を増やしていくことで、「当たり」講師を「今すぐレッスン」で受講できる確率は上がります。

自分の財産(ストック)として、「お気に入り欄」に数十人のアクティブな講師を確保しておくと、いいでしょう。

講師の入れ替わりが激しいため、折角「お気に入り」登録しておいても、退職してしまう方も少なくありません。

また、3ヶ月くらいの長期休暇を取る先生も珍しくありませんので、このストックは多いに越したことはないと思います。

こうして、体制を整えつつ、短期集中でレッスンを取ってみてください。

10年間 学んでも、全く話せなかった英語を、スラスラと話せるようになった自分が、すぐ そこまで、来ています。

コメント

  1. matthew より:

    Thanks so much for sharing this wonderful information sir, i really learnt alot from this article again keep it up sir!

  2. steve より:

    This motivate me alot i really learn alot from this article sir, good job sir!

  3. solomon より:

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