こんにちは!
英会話講師のTravis(トラヴィス)です。
本日は、ベテラン フィリピン人講師の紹介です。
Huazheng ワジン講師
最初は、どう読んでよいのか わからない名前です。
Huazhengと書いて、「ワジン」と読みます。
ワの前に、小さなフがある感じです。
既に、25,000回以上のレッスンをこなし、そのうち8,700回以上が予約レッスンです。
予約レッスンのほとんどは、カラン・レッスンです。
そのうち、約100回が私の予約です。
私自身も、約1,000回のカラン・レッスンを受講しましたが、ワジン講師のカランは絶品です。
QQイングリッシュ育ち
ワジンは、QQイングリッシュ出身です。
現在は、ネイティブキャンプを代表するカラン講師ですが、元々はQQで薫陶を受けています。
だから、カラン・レッスンが上手なのです。
本来のカラン・レッスンは、考える暇もない程、早口でまくしたてますが、そうしてしまうと、聞き取れない生徒が、講師に対して★2つ等の低評価を つけてしまいます。
低評価になると、講師は、サドン・レッスンの待ち時間が長くなり、生徒が入室して来ないため、生活に支障を来たします。
そのため、本来のカラン・レッスンからは、外れますが、仕方なく、ゆっくり口調でカラン・レッスンをする講師が多いのです。
これでは、カラン・レッスンの効果は半減します。
ネイティブキャンプのシステムの問題であり、生徒に、カラン・レッスンがどのようなものか周知していないことが問題です。
反対に、カラン・レッスンをさせてよいレベルにないと思われる講師まで、駆り出しており、半額にしてOJTで鍛えるという暴挙に出ています。
この辺りは、生徒側も、納得して予約するので、市場メカニズムが働いている と言えば、聞こえが いいのでしょうか。
なので、カラン・レッスンをメインで受講する場合、個人的には、選択眼がないうちは、QQイングリッシュを推奨しています。
自ら、選別できるようになれば、ネイティブキャンプのカラン・レッスンで問題ありません。
それでも、選別中は、かなり酷い講師に当たるとは、思います。
それが、当たり前と思わないでください。
カラン・レッスンは、もっと、洗練されています。
ワジンのカラン
ワジンのカランは、一級品です。
ただし、ホンモノであるが故に、中級者以上でないと、全く、レッスンにならないかもしれません。
また、ワジンのクセで、時折、早口で個人的な感想を挟みます。
これが、聞き取れるようになれば、上級者の仲間入りです。
但し、これは、彼女の悪い癖ですので、聞き取らなくていいです。
ワジンが習ったイギリス人のカラン・トレーナーは、厳しかったらしく、彼女は、発音について、相当怒られまくり、修正されまくったといいます。
実際、フィリピン訛りは、アメリカ寄りなので、ブリティッシュ英語たるカランとは、馴染みません。
カラン講師になるには、発音矯正が必要です。
しかし、発音矯正せずに、カラン講師になっている人が多いのが 現実です。
個人的には、英国発音に こだわらないので、問題ないのですが、英国発音を習いたい方は注意が必要です。
目的に応じて、カラン・レッスンを取ってみてください。
正規のカラン・レッスンをご希望でしたら、ワジン講師が お勧めです。
ワジン講師も在籍するネイティブキャンプ
コメント
I like reading your articles about tutors. Thank you for this!
Wow! This is very interesting. Keep up the good work, sir!
this is so nice and great! keep the good work going sir !